ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

2019年6月2日
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ハーブの女王・ヨモギでヨモギ枕を作ったよ!

やった、やっとできた!魔法のヨモギ枕完成!

ヨモギ枕に最後のヨモギを押し込んだ時、とても幸せな気分になりました。ヨモギの香りが、今すぐにでも心地よい眠りに誘ってくれそうな、そんな感動の一瞬でした。

「ハーブの女王」と言われるヨモギには体を温める効果、リラックス効果、安眠効果などがあり、血行をよくし、冷え性・貧血にもよいとされています。

そのヨモギを乾燥させて作ったヨモギ枕には、実は不思議な力があることを知ったのは、30年以上も前のことでした。

原因不明の体調不良で苦しんでいた私は、友人の勧めで鍼灸治療に通いながら、希望につながる何かを探していました。出口の見えない状態では、不安ばかりつのって希望が湧いてきませんものね。

そして手にしたのが1冊の本。それはヨモギの効能について書かれた本でした。さっそくヨモギ湯・ヨモギ茶を試してみました。

少し時間はかかりましたが、いつの間にか体重も増え、体力もついていることに感謝しました。そしてこの事が植物の持つ不思議な力を知るきっかけになったのです。

 

その時にぜひ一度作ってみたい、使ってみたいと思いながら実現できていなかったこと。それが「ヨモギ枕」です。

職業柄、腰痛に悩まされていたというタクシーの運転手さんの体験談が私のアンテナに引っかかったのでした。

先生から「ヨモギの枕(腰枕)を使ったら腰痛は絶対に治る!」と勧められて実践。そして腰痛から解放されたという体験談でした。

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ただし効果はあるのだけれどそれには一つ難点がある。その難点というのが大量の乾燥ヨモギを必要とするということでした。私の場合もそれがネックになって、結局興味を持っただけで終わっていたという次第です。

 

70歳という節目を迎えたこともあってか、先日ヨモギを摘んでいた時に、一度チャレンジしてみる気になりました。薬湯として使うのと違って、葉っぱだけを使うので大変な手間がかかるとの思いがチラと頭をかすめましたが、やってみることにしました。

若い頃と違って今は時間は十分にあります。幸いお天気にも恵まれて、材料の乾燥ヨモギは案外楽に用意できましたね。

サイズは30Cm×40Cm。700gの乾燥ヨモギを使いました。布は私の好きなインド綿、しっかりしているので気に入っています。そして使用しているうちにヨモギがかたよると困るので、三等分して詰めました。調子にのって2個作ったものですから、一つは枕の上に置き、もう一つを腰枕として使っています。

柔らか過ぎず硬すぎず、使い心地はいいですね。夜中に目が覚めることもなく、6~7時間はぐっすり眠れます。十分に乾燥させるために、フライパンにアルミホイルを敷いて煎ってあるので香りがさらにアップ、心地よい眠りを誘うのかも知れません。

 

肝心の腰痛対策に効果があるかどうかは未知数ですが、30年以上も温めていた事をやり遂げたことに満足しています。そして安眠できる毎日に感謝して、これからも愛用していこうと思っています。

2019年5月27日
から admin
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家庭菜園を荒らすサル対策は噂のアレにお任せ!

高齢者が、趣味と実益・運動とリフレッシュをかねて楽しんでいる家庭菜園。でもついにそのささやかな老後の楽しみに水を差すものが現れました。

サルです!

数年前からこのあたりでもイノシシやシカ、ヒヨなどの被害を受けるようになって、みなさん柵を作ったり、ネットを張ったりとその対策に苦心していました。

幸い我が家の菜園は自宅の隣。おまけに周辺に住宅があることもラッキーだったのか、これまではほとんど被害に遭うことはなかったのですが・・・。

ところが2週間ほど前のことです。昼食後に菜園に行った私は、とんでもない光景を目のあたりにして、腹が立つというよりもの凄いショックを受けました。

入口の辺りには、かじっただけで放り投げられたタマネギが散乱している、その先にはほどよく膨らんだ絹さやが食い散らかされている、そして一口かじっただけの馬鈴薯も転がっていました・・・。

わずか50坪ほどの家庭菜園。“農産物の被害”というほどのものではありませんが、全部手塩にかけて育てた野菜ばかりです。

コンポスターで堆肥を作り、草木灰をまき、雑草をすき込んで、ひと手間かけて育てたことを思い出すと、悔しさは怒りにと変わっていきましたね。

 

 

サルの被害に遭う3日前の事でした。上の家に住むNさんがサルが菜園に侵入しているのを見たと知らせてくれました。「親子連れらしい2匹のサルがその辺りにいたよ!」と指差しながら、被害はなかったかと心配して下さっていたのです。

何一つ被害はなかったので安心していたのですが、私の考えは甘かったようです。というよりも頭のいい、しかも行動力のあるサルに対してはなかなか対抗策がないというのが現実のようですね。

柵やネットで防げるイノシシやシカと違って、サルは上からもやって来ます。私も周囲にネットだけは張り巡らせていたのですが、これはサルに対しては何の効果もありませんでした。

菜園仲間には、周囲も天井までもネットを張っていたにも関わらず、天井のネットを食いちぎられて侵入され被害に遭ったという人もいます。

被害に遭った人達は全員「サルは一度味をしめたら、毎年やって来るようになるよ!気をつけて!」とアドバイスしてくれます。

 

 

「お母さん、ここの野菜は美味しいね!」「そうね、しっかり食べて大きくなるのよ!」サル語でそんな会話が交わされたのかどうかはわかりませんが、ここにくれば美味しい食料がたらふく食べられる・・・と認識させることだけは防がなければならない!と思いました。

 

とは言っても、家庭菜園を楽しんでいるのはほとんどが70歳以上。皆で一致団結して追い払うような体力なし。周囲は耕作放棄した畑や竹藪で、彼らのお庭のようなもの。悪条件が揃い過ぎています。

ハテサテ・・・何か名案はないものか?と長男に相談したら、すぐに“名案”が届きました。何だと思いますか?それはとても意外なものでした!

ダイソーで売られている「びっくりスネーク」というオモチャが効果がありそうだというのです。

ネットにその対策がのっているとのことで、詳しく教えてもらいました。サルが侵入して来る方角に5mおきにびっくりスネークを置く。そして時々場所を移動させながら待つこと3ヶ月。それで来なかったら大丈夫!とのことでした。

 

 

サルにより、地域により成果はわかりませんが、ダメもとです。サルに「ここの畑は怖いところ」と認識させれば大成功!と、6匹のびっくりスネークを並べました。

もともとヘビが苦手というよりコワい私。まずサルより先に自分が“ドッキリカメラ”(笑)でした。

でも、あれ以来、作物はあるのにサルはきていません。猛暑の中、24時間体制でサルの番をしてくれるびっくりスネークの画像は、あまりにもリアルなので割愛させていただきますが、このことで、カラスやハト、ネコが来なくなったことは嬉しい誤算です!

これからも美味しい野菜を食べたいから、皆様のお知恵拝借でピンチを乗り切っていきたいと思います。ありがとうございました。


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2019年5月14日
から admin
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スプラウトから豆ご飯まで~旬のサヤエンドウを楽しむ

野菜を育てていると学ぶことがたくさんあります。色や香りで季節を知ることもそのひとつです。

毎年感じることですが、菜園に出て春を感じるのはサヤエンドウの花を見つけた時です。白い花、赤い花・・・スイトピーによく似ているけれど、ひと味違うと思うのは“食用”という先入観があるからでしょうか?トシをとるほどに“花より団子”の私です。

まだ肌寒い3月、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草といった緑の葉っぱの中に可愛く咲いている花は「春だよ~」と知らせてくれているようにも思えます。

ところで「サヤエンドウ」と聞くと「キヌサヤ」を思い浮かべる人が多いかと思いますが、実は今人気のスナップエンドウも「サヤエンドウ」なのだそうですよ。

「サヤエンドウ」というのは未熟のさやを食用とする場合の呼び方だそうです。

 

 

そう言えば、私が子供の頃は、キヌサヤよりも大きい10Cm以上もある「オランダエンドウ」が栽培されていました。ほとんどが農家でしたから、どこの家でも作っていたように思います。

この「オランダエンドウ」も実はサヤエンドウなのですが、食文化の変化でしょう、今では畑でもスーパーでも見かけることがなくなってしまいました。

スナップエンドウはアメリカ生まれの改良品種だそうです。「実」が成長して大きくなってもさやはやわらかく、さやごと食べることができます。キヌサヤとグリンピースのいいとこ取りをしたエンドウだな~と感心してしまいますね。私はあの甘味のあるシャキシャキ感が大好きです!

“料理の彩りから豆ご飯まで”をキャッチフレーズに私は毎年キヌサヤとスナップエンドウを育てています。豆が大きく成長すると、どちらもグリンピースとして使えるので重宝します。とてもトクした気分になりますね。

 

若い頃は欲と道連れ、多収を見込んでどちらも「つるあり」のタネをまいていたのですが、この頃は支柱を立てるのが大変なので、省エネのためにキヌサヤはつるなし。スナップエンドウは好きな人が多いので、少しでも長く収穫の楽しめるつるありを育てることにしています。

ところがつるなしのはずのキヌサヤが大きく成長して1m20Cm。「本当につるなし?」と皆さんがクビをひねるサイズに。またスナップエンドウも2m越え。面白いほどとれ、笑いが止まらない毎日でした。

ブログを書くことも忘れ、毎日せっせと収穫しては、あちこちに“押し売り”と称する配達を楽しんでおりましたね。

それでも取りこぼしたさやはたくさんあって、大きく成長した豆はキヌサヤもスナップエンドウも立派なグリンピース。豆ご飯大好き人間の私は、今しか味わえない色と香りを楽しんでいます。グリンピースとして使う場合はさやが白っぽくなったものがベストです。

昨日も今日も、そして明日もあさっても豆ご飯・・・と2合ずつ炊いては冷凍保存して食べています。

緑黄色野菜と豆の良さを合わせ持つというサヤエンドウ。料理法も簡単だし、疲労回復、風邪予防にもっともっと利用したい野菜ですね。

 

 

ところで皆さんは「豆苗」はこのサヤエンドウの完熟した豆を使って栽培するってご存知でしたか?私は知らなかったのですが、コーチ役の種苗屋さんにスナップエンドウを届けた時に教えていただきました。

「豆苗」として、エンドウの若芽を初めて食べたのは中国の人。しかも当時は一部の高貴な方や特別な行事でしか口にできなかったという、高価なものだったと聞いていました。それで、特別な品種のエンドウかと思っていたのです。

「な~んだ、サヤエンドウのタネを使うのか・・・。」と言ったら、サヤエンドウに叱られるかも知れませんね。でも菜園でとれた自家製の「豆苗」ってどんなお味?興味津々の私です。