ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

2020年6月25日
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家庭菜園~プロ一押しの猪・鹿対策の決め手はコレ!

私が家庭菜園を始めた30代の頃は「趣味と実益を兼ねていいですね!」と言われていました。ところが70歳になった今は「土いじりはぼけ防止に最適だそうですよ、羨ましい!」と声がかかるようになりました。

同じことをしていても、年齢とともに時代とともに、見方、考え方も変わってくるんだなぁと、面白く感じているところです。

そう言われてみると、私の周りで家庭菜園をされている方の大半は、70歳以上の高齢者といったところですね。

 

高齢化とともに「健康」や「食」へのこだわり、また、日々の過ごし方、考え方が変わってきたのでしょうか?

ことに「新型コロナウイルス」に関して、三密の回避が重要と言われるようになってからは、どこへも出かけることのできないエネルギーを、家庭菜園に向ける人が多くなったような気がするのですが・・・。

芽がでた→花が咲いた→実がなったと、毎日のワクワク感はもちろんのこと、とれたての野菜の美味しさは格別ですからね。想像以上の喜びをもたらしてくれるように思います。

 

 

そんないいことづくめの家庭菜園なのですが、ここ数年思いがけない問題が浮上してきました。それが猪・鹿・猿など害獣と呼ばれる動物による被害です。

北海道では、狼の姿と声をしたロボット「モンスターウルフ」が設置され始め、効果がでているとのことでしたが、わずか50坪か60坪の家庭菜園ではそのような対策をとることはできません。

頼みの綱のハンターは数が減ったことに加え、高齢化で対応が追いつかない・・・といった現実のようですね。私達にできることは、せいぜい高いネットを張り巡らして対抗するのが関の山かとため息をついていたら、思わぬ助け船がきました。

 

種苗屋さんが「簡単、安価で猪・鹿を追っ払う方法がありますよ。」と耳寄りな情報を教えてくださったのです。

その秘密兵器はなんと『唐辛子』

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意外でしたが、猪や鹿は鼻がいいので、あの唐辛子の臭いを嗅ぐと近寄らなくなるというのです。ただし、効果は長持ちしないので、一週間おきくらいに進入口に粉末をまかなければならないとのことでした。

 

「皆さんが実施されないのが不思議です。効果は高いのですけどね?」と首を傾げておられましたが面倒くさい・・・といったところが理由かな?と思いましたね。

面倒でも被害にあって泣くよりはマシ!と私は大量の唐辛子の収穫を目指して、15本の苗を植えました。今、唐辛子は高さ60Cm、さやの長さは6Cm。順調に育っています。完熟した赤唐辛子は開花後60日が目安で収穫できるそうなので、楽しみに待っているところです。

使用法は、粉末にするのは大変なので、カットして木酢液に入れ、定期的に入り口のあたりにまこうと思っています。

猪は畑を掘り起こしますが、鹿は馬酔木以外のものは、野菜も花も雑草も、口が届く範囲のものは食べ尽くしてしまいます。

 

 

先日も、林道をドライブ中に木の葉を食べている鹿を見つけました。できるだけ足音をたてないように近づいたつもりでしたが、気づいたようでジッとこちらを見ていました。怖かったですね。

 

ハンターの高齢化と減少、温暖化で積雪が減ったこと、耕作放棄地が増えたことで、鹿の数はこの20年間で9倍に増えたそうです。

追っ払うだけでは解決策にはならないかも知れないけれど、なんとか菜園を守って、いつまでも美味しい野菜を食べたい!と願っているこの頃です。

 

2020年6月1日
から admin
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かくれんぼ名人・青虫コロちゃんはどこへ行っちゃった?

裏庭にでて山椒の木を見ると“コロちゃん”のことを思い出します。“コロちゃん”というのは青虫君に私がつけた名前。

○○がない!外出は控えて・・・と、かつて経験したことのない恐怖に世界中が怯えました。誰もが鬱々とした毎日に息が止まりそうになっていましたね。

そんな暗い話題ばかりの時に、突然救世主のように我が家の庭に現れた青虫君にぴったりの名前だと思ったのです。たった75Cmの小さな山椒の木を舞台に12日間のドラマは始まりました。

 

 

【5月15日(金)】

私とコロちゃんの出会いは1枚の写真から始まりました。5月15日、インスタグラムに「山椒の実」の写真を投稿しました。普通なら写真を見直すこともなく、これで終わりの筈だったのですが・・・。運命のイタズラというか、2つのコメントが入りました。

「へェ~、始めて見ます」「我が家の山椒の実はこんなになりません」というコメントでした。

もう一度写真をよく見てお返事しよう・・・とその写真を見たとき、私は驚きました。そして笑ってしまいました。そこには予想もしないものが写っていたのです!目を凝らしてよく見て、ますます笑ってしまいましたね。

 

▲写真を撮っている時は、山椒の葉が繁っているだけと思っていたのですが、なんとそこには上手にかくれんぼしている青虫君がいたのです。アゲハチョウの幼虫が何処に居るか分かるかな?

 

以前、「擬態」という事を聞いたことがあります。これがそれだと思いました!擬態とは、生物が「自分を何かに似せる」ことで、自分の体を守る方法だそうですが、本当に上手な目くらましだと感心しました。

写真というものがなかったら気づくこともなかったのですが、カメラってすごいですね。証拠写真ではないけれど、ごまかしはできないなと思いました。口に、かじりかけの山椒の葉っぱを、まるでぺろりと舌を出したような格好でくわえている姿は、なんともユーモラスでしたね。

イヤ~面白い!愉快だ!と思い、この青虫君を羽化まで観察する事にしました。

ところが、夕方山椒の所に行って見ると、小鳥にでも食べられたのか青虫君は行方不明。残念・・・と、ふと横を見ると、そこには小さな幼虫・黒虫君がいました。この鳥の糞のような姿も、実は鳥に食べられない為の擬態だそうです。どうやらアゲハチョウの幼虫は生まれた時から知恵があるようです。

同じ木にいるから弟君か?まあどうでもいいやとネットをかけて様子を見ることにしました。

 

【5月21日(木)】

黒虫君は体長1、7Cmとかなり大きくなりました。

 

 

【5月22日(金)】

朝食を終えて行ってみると、なんとそこにいたのは黒虫君ではありませんでした!華麗なる変身を遂げた青虫君がいたのです!まるでぬいぐるみのように可愛い青虫君。モコモコとしたしぐさがなんともいえませんでしたね。

この姿を見て《青虫コロちゃん》と命名しました。

ユーモラスな顔、モコモコとしたぬいぐるみのような体で、器用に山椒のトゲの間を歩く様はなんともいえませんでしたね。美味しそうに山椒の葉を食べていました。

ちなみに山椒のトゲを計ってみたら、1、5Cmありました。よくあの柔らかな体に穴が開かないものだと感心しましたね。

ところで、大食漢とは聞いていたけれど、コロちゃんはいつ食事をしているのかな~と気になって、時々様子を見ることにしました。

まあ、それは驚くばかりの食欲でした!モグモグ、ムシャムシャ・・・と一日中食べている様子で、まだ小さな我が家の山椒の木は上からドンドンハゲに・・・。コロちゃんが通り過ぎた後は針の山が残っているだけの状態でしたね。

 

 

【5月23(土)】

あんまり可愛いので、長男に写真を送ったら「動画を撮ってみない?」と勧められました。写真さえ怪しいのに大丈夫かなぁと不安でしたが、なんとか可愛いコロちゃんの動画を撮ることができましたね。

あとはさなぎになって、羽化を待つだけね・・・と喜んでいたのですが、予定は未定。数日後に予期せぬお別れの日が近づいていることに、私は気づきませんでした・・・。

 

 

【5月26日(火)】

午後3時過ぎに、山椒の木の支柱を伝って地面近くに降りていたコロちゃん発見。

もしかしたら、もうすぐさなぎになるのかな?青虫はさなぎになる時には、好みの場所へ移動するために、今までいた木から離れる事がある・・・とネットに書いてあったもの・・・と、山椒の木を覆っていたネットをチェック。キッチリと押さえました。

ところが、どこかに隙間があったのでしょうかね。夕方行ってみると、そこには大好きなコロちゃんの姿はありませんでした。

 

青虫君は、自分のお気に入りの場所を探して、かなり遠くまで行くこともあるそうです。そして、さなぎの色は緑色と茶褐色のようです。

もし、近くにいるのなら、さなぎを探して羽化まで見届けたい・・・と木の幹・葉の裏・ブロック塀・・・まで探していたのですが、見つかりませんでした。

かくれんぼ名人のコロちゃんのことだから、きっと安全なお気に入りの場所を見つけてさなぎになっていることだろうと、今は探すことを止めました。長男も「10日以内にアゲハチョウが飛んでいるのを見かけたら、それはきっとコロちゃんよ!」と慰めてくれました。

 

今思えば、支柱を伝って地面近くに降りて来たのが、旅立ちへの挨拶がわりだったのでしょうね。長男に写真を送り、動画まで撮ったのも、単なる偶然ではなかったのでしょうね。あの動画はコロちゃんから私への記念のプレゼントだったのだろうと思います。

あの、ぬいぐるみのような癒し系の可愛い姿を私のもとに残して旅立ったコロちゃん。その動画も、今日、記念すべき100回の視聴が表示されました。

「ホーホケキョ」のウグイスの声を聞きながら、お食事に夢中のコロちゃんを応援して下さる皆様に感謝致します。ありがとうございます!

 

 


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2020年5月3日
から admin
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バルーン鯉のぼり到着!お花が笑った!私も笑った!

「ピンポーン」

チャイムが鳴ったので「来た!」と大急ぎで玄関に行くと、大きなダンボール箱を抱えた宅急便のお兄さんが立っていました。

「大きな箱ですね~、でも軽い・・・」と言われたので「風船ですから・・・」と答えると「本当だ、風船って書いてある。どうりで軽いはずですよね!」と笑っておられました。

そうなのです。中は妹がこの日に合わせて作ってくれたバルーン鯉のぼりが入っていたのです。「大きな箱で送ったからたぶん大丈夫と思うけど・・・」とのメールを貰っていたので、気をつけながら箱を開けました。

 

中に入っていたのは高さ77Cmのバルーン鯉のぼりと素敵なスマイルのお花。この力作を仕事の合間に作るのも大変だった思うけど、風船が割れないように・・・と細心の注意を払っての荷物作りも大変だったろうと、感謝しました。

バルーンアートの歴史は定かではないそうですが、30年ほど前にアメリカのホームパーティで装飾用に使われたのが始まりとのことです

でも風船を組み合わせてこんなに素晴らしいアートを考える人の頭って、いったいどんな構造なんだろう?といつも感心します。私なぞは、練習用にとダイソーで買ったポンプ付きのセットが未だそのままです・・・。

 

端午の節句(5月最初の5の日を表すそうです。)はもともとは男の子の健やかな成長、立身出世を願って始まったそうですが、今は「こどもの日」と言ったほうが馴染みがあるかと思いますね。

この「こどもの日」が制定されたのは、1948年のことだそうです。私の生まれる1年前のことになります。この70年も続いている「こどもの日」ですが、今年は『コロナウイルス感染拡大』の影響を受けて、各地でのイベントが中止されている所が多いようですね。

ダムや河川での「鯉のぼり架け渡し」なども、楽しみにしておられた方が多いかと思いますが、本当に残念ですね!

 

 

外出は控えるように!とのことで、高齢者の中には『コロナ鬱』になっている方も多々おられると聞きます。

小さな画像ですがこのバルーン鯉のぼりと笑っているお花を見て、皆さんと一緒に、ホッと一息つけたら幸せです。