ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

2019年6月26日
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納豆菌を利用して夏野菜の病気予防

西日本は平年よりずいぶん遅れて、やっと梅雨入りしたようです。久しぶりの恵みの雨に喜びながらも、ちょっと心配・・・の心境で空を見上げている私です。

高温多湿の梅雨は人間にも夏バテなどの不調をもたらしますが、野菜も例外ではないようです。梅雨は病虫害による被害に頭を悩ませるシーズンでもあります。

これまで30数年間、ほとんど無農薬でやってきた私ですが、昨年は初めてきゅうりのベト病に泣きました。雨が多かったせいかも知れませんが、菜園仲間も全員被害にあいました。

小さな黄色の斑点があっという間に茶褐色になり枯れてしまった時はショックでした。そして思ったのです。病気が出てからでは間に合わない!何か予防法を見つけないと!と。

 

ところで、困った時はやっぱりネット頼み。タブレット先生の出番です。そして見つけました。三重アグリファームさんの「納豆菌を使った病気対策」をみて、これならうまくいくかも・・・とさっそく取りかかりました。

私は知らなかったのですが、野菜の病気の原因は7割がカビ菌によるものだそうです。

納豆にエサとなる砂糖と水を加え24時間くらい置いて、納豆菌液を作ります。そして、その納豆菌液を野菜に散布することで、カビ菌のエサをカビ菌より先に納豆菌に食べさせる。そしてカビの繁殖を防ぐことができるのだそうですね。

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ただ、納豆を使った納豆菌液はあくまでも予防法。すでに病気になったものには効果がないようです。また、どこからともなく飛んでくる空気感染の病気は防ぐことができるが、土の中にすでに存在している菌には効果ナシ、とのことですが、やってみなければわかりません。ものは試しと実践中です。

野菜の生育初期に10日おきくらいに散布することで、カビ菌が繁殖しにくい環境を作ることができるそうなので、「どうか効果がありますように・・・」と祈る思いで続けています。

きゅうり、なす、トマト、ズッキーニなどの果菜類は、形・色・香りもいろいろ。収穫の喜びが倍増します。お行儀は悪いですが、水やりをしながらつまみ食いという楽しみもあります。

納豆菌液の頑張りでこれまで以上の収穫に追われている自分をイメージして、菜園を見回りたいと思います。楽しみ・・・です。

 

(用意するもの)

●納豆    3パック(違うメーカーのもの)

●砂糖    200g

●水     15L

※水切りネット

 

(納豆菌液の作り方)

1)水切りネットに3種類の納豆を入れて口を閉じる

2)納豆のエサとなる砂糖を入れる

3)水を入れ、24時間くらい置いたらでき上がり

 

※3種類の納豆を使うのは、メーカーによって種菌が違うからだそうです。3メーカーくらい使って、働き、強さの異なる納豆菌を使うことで、より効果があるとのこと

※納豆菌液を散布する時は、ひしゃくやジョウロでかける場合は原液のまま使えますが、噴霧器を使う場合は、納豆のネバネバで目詰まりするので、5~10倍に薄めて使うといいそうです。

2019年6月2日
から admin
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ハーブの女王・ヨモギでヨモギ枕を作ったよ!

やった、やっとできた!魔法のヨモギ枕完成!

ヨモギ枕に最後のヨモギを押し込んだ時、とても幸せな気分になりました。ヨモギの香りが、今すぐにでも心地よい眠りに誘ってくれそうな、そんな感動の一瞬でした。

「ハーブの女王」と言われるヨモギには体を温める効果、リラックス効果、安眠効果などがあり、血行をよくし、冷え性・貧血にもよいとされています。

そのヨモギを乾燥させて作ったヨモギ枕には、実は不思議な力があることを知ったのは、30年以上も前のことでした。

原因不明の体調不良で苦しんでいた私は、友人の勧めで鍼灸治療に通いながら、希望につながる何かを探していました。出口の見えない状態では、不安ばかりつのって希望が湧いてきませんものね。

そして手にしたのが1冊の本。それはヨモギの効能について書かれた本でした。さっそくヨモギ湯・ヨモギ茶を試してみました。

少し時間はかかりましたが、いつの間にか体重も増え、体力もついていることに感謝しました。そしてこの事が植物の持つ不思議な力を知るきっかけになったのです。

 

その時にぜひ一度作ってみたい、使ってみたいと思いながら実現できていなかったこと。それが「ヨモギ枕」です。

職業柄、腰痛に悩まされていたというタクシーの運転手さんの体験談が私のアンテナに引っかかったのでした。

先生から「ヨモギの枕(腰枕)を使ったら腰痛は絶対に治る!」と勧められて実践。そして腰痛から解放されたという体験談でした。

ただし効果はあるのだけれどそれには一つ難点がある。その難点というのが大量の乾燥ヨモギを必要とするということでした。私の場合もそれがネックになって、結局興味を持っただけで終わっていたという次第です。

 

70歳という節目を迎えたこともあってか、先日ヨモギを摘んでいた時に、一度チャレンジしてみる気になりました。薬湯として使うのと違って、葉っぱだけを使うので大変な手間がかかるとの思いがチラと頭をかすめましたが、やってみることにしました。

若い頃と違って今は時間は十分にあります。幸いお天気にも恵まれて、材料の乾燥ヨモギは案外楽に用意できましたね。

サイズは30Cm×40Cm。700gの乾燥ヨモギを使いました。布は私の好きなインド綿、しっかりしているので気に入っています。そして使用しているうちにヨモギがかたよると困るので、三等分して詰めました。調子にのって2個作ったものですから、一つは枕の上に置き、もう一つを腰枕として使っています。

柔らか過ぎず硬すぎず、使い心地はいいですね。夜中に目が覚めることもなく、6~7時間はぐっすり眠れます。十分に乾燥させるために、フライパンにアルミホイルを敷いて煎ってあるので香りがさらにアップ、心地よい眠りを誘うのかも知れません。

 

肝心の腰痛対策に効果があるかどうかは未知数ですが、30年以上も温めていた事をやり遂げたことに満足しています。そして安眠できる毎日に感謝して、これからも愛用していこうと思っています。


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2019年5月27日
から admin
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家庭菜園を荒らすサル対策は噂のアレにお任せ!

高齢者が、趣味と実益・運動とリフレッシュをかねて楽しんでいる家庭菜園。でもついにそのささやかな老後の楽しみに水を差すものが現れました。

サルです!

数年前からこのあたりでもイノシシやシカ、ヒヨなどの被害を受けるようになって、みなさん柵を作ったり、ネットを張ったりとその対策に苦心していました。

幸い我が家の菜園は自宅の隣。おまけに周辺に住宅があることもラッキーだったのか、これまではほとんど被害に遭うことはなかったのですが・・・。

ところが2週間ほど前のことです。昼食後に菜園に行った私は、とんでもない光景を目のあたりにして、腹が立つというよりもの凄いショックを受けました。

入口の辺りには、かじっただけで放り投げられたタマネギが散乱している、その先にはほどよく膨らんだ絹さやが食い散らかされている、そして一口かじっただけの馬鈴薯も転がっていました・・・。

わずか50坪ほどの家庭菜園。“農産物の被害”というほどのものではありませんが、全部手塩にかけて育てた野菜ばかりです。

コンポスターで堆肥を作り、草木灰をまき、雑草をすき込んで、ひと手間かけて育てたことを思い出すと、悔しさは怒りにと変わっていきましたね。

 

 

サルの被害に遭う3日前の事でした。上の家に住むNさんがサルが菜園に侵入しているのを見たと知らせてくれました。「親子連れらしい2匹のサルがその辺りにいたよ!」と指差しながら、被害はなかったかと心配して下さっていたのです。

何一つ被害はなかったので安心していたのですが、私の考えは甘かったようです。というよりも頭のいい、しかも行動力のあるサルに対してはなかなか対抗策がないというのが現実のようですね。

柵やネットで防げるイノシシやシカと違って、サルは上からもやって来ます。私も周囲にネットだけは張り巡らせていたのですが、これはサルに対しては何の効果もありませんでした。

菜園仲間には、周囲も天井までもネットを張っていたにも関わらず、天井のネットを食いちぎられて侵入され被害に遭ったという人もいます。

被害に遭った人達は全員「サルは一度味をしめたら、毎年やって来るようになるよ!気をつけて!」とアドバイスしてくれます。

 

 

「お母さん、ここの野菜は美味しいね!」「そうね、しっかり食べて大きくなるのよ!」サル語でそんな会話が交わされたのかどうかはわかりませんが、ここにくれば美味しい食料がたらふく食べられる・・・と認識させることだけは防がなければならない!と思いました。

 

とは言っても、家庭菜園を楽しんでいるのはほとんどが70歳以上。皆で一致団結して追い払うような体力なし。周囲は耕作放棄した畑や竹藪で、彼らのお庭のようなもの。悪条件が揃い過ぎています。

ハテサテ・・・何か名案はないものか?と長男に相談したら、すぐに“名案”が届きました。何だと思いますか?それはとても意外なものでした!

ダイソーで売られている「びっくりスネーク」というオモチャが効果がありそうだというのです。

ネットにその対策がのっているとのことで、詳しく教えてもらいました。サルが侵入して来る方角に5mおきにびっくりスネークを置く。そして時々場所を移動させながら待つこと3ヶ月。それで来なかったら大丈夫!とのことでした。

 

 

サルにより、地域により成果はわかりませんが、ダメもとです。サルに「ここの畑は怖いところ」と認識させれば大成功!と、6匹のびっくりスネークを並べました。

もともとヘビが苦手というよりコワい私。まずサルより先に自分が“ドッキリカメラ”(笑)でした。

でも、あれ以来、作物はあるのにサルはきていません。猛暑の中、24時間体制でサルの番をしてくれるびっくりスネークの画像は、あまりにもリアルなので割愛させていただきますが、このことで、カラスやハト、ネコが来なくなったことは嬉しい誤算です!

これからも美味しい野菜を食べたいから、皆様のお知恵拝借でピンチを乗り切っていきたいと思います。ありがとうございました。