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小さな体にみなぎるパワー、頼りになります芽キャベツ

2、5cmくらいの小さい球形できれいな緑色。シチューやスープに入れて、また洋食のつけあわせにもオススメの芽キャベツはキャベツの変種の1つだそうです。

私が初めて芽キャベツを見たのは、10年以上も前の事でした。スーパーの青果部で働いていると、時々珍しい野菜や果物が入荷することがありました。芽キャベツはその一つでしたね。

「これは何ですか?」「料理法は?」と、みなでチーフを質問責めにしたことを懐かしく思い出します。

珍しいものが入荷した時すぐに買う人は、新しいもの好きか、体調不良で何かいいものはないかしら?と必死で探している人が多いのですね。

そんなお客様の思いに応えたくて、私たちは添付してあるレシピを見ながら、一品でもたくさん作ってみることを心がけていました。私はシチューに入れましたが、その後の入荷はなかったし、あまり人気がなかったのだろうと受け止めていました。

ところがこの芽キャベツ、小粒ながらとてもパワーがあることを知りました。栄養価が高く、貧血を改善する効果をはじめ、高血圧を予防、老化や発ガンの予防、便秘改善・・・といろいろな効果・効能があるとのこと。

ことにビタミンCが豊富!含有量はレモンの1、5倍、キャベツの3倍。芽キャベツを5個食べるだけで、1日分のビタミンCを摂ることができるそうですよ。これだけでも十分なのですが、さらに私が注目したことがあります。

※骨へのカルシウム定着作用を促す働きがあり、骨粗しょう症予防や、骨を丈夫に生成する効能がある

※目の網膜に作用し、有害な光や活性酸素などによる眼病を予防、また目の角膜を修復、疲れを癒やしてくれる

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という2つの働きです。テレビ・スマホ・パソコン・タブレット・・・目を疲れさせるものは周りにいっぱいあります。それに骨粗しょう症は今や他人ごとではありません。

ヨシ、店頭に出ないのなら自分で作ろう!と思いましたね。種苗屋さんに行ったら「これが作りやすいですよ!」と『メキャベツ・早生子持』をすすめられました。9月に定植、12月~3月まで収穫を楽しめる品種です。

●酸性土壌を嫌うので石灰を施すこと

●元肥と追肥をしっかりすること

●葉かきをすること

●連作しないこと

以上に気をつけて・・・と教わったのですが、最初は葉かきを忘れたり、ネットをはずしたとたんにヒヨに食べられたりと、失敗しながら作り続けて4年目になります。

1株で50~60個くらい収穫可能。うまくいけば100個も夢じゃないとのことですが、取らぬ狸の皮算用はダメだった時に辛いので、50個を目標に頑張ってみます。今、高さ50cmくらい。順調に育っているところです。

芽キャベツはスープやシチューに入れる時はそのまま使えばいいそうですが、そうでない時は独特の苦味があるため、ゆでてアクを抜いてから使ったほうがいいようです。塩を加えた沸騰しているお湯で2分ほどゆで、すぐに冷水で冷やします。

芽キャベツは葉がかたくまいていて、内部のビタミンが水に溶け出しにくいために、ゆでることによるビタミンの損失は比較的少ないと『辻クッキング料理ブック』に書いてありました。なお、かたくまいて火がとおりにくいので、茎に十字の切り目を入れてからゆでるといいそうです。

芽キャベツは冬の野菜。これからが楽しみですね。スーパーで見かけたら、ぜひ一度使ってみて下さい!


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