ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

不眠症、高血圧症にはセロリがおすすめ!

台風一過。長い間雨天が続いていたので、気になっていた菜園をのぞいてみました。

そして見つけた小さな芽。セロリの芽でした。私の足跡を辿るようにあちこちに無数のおのればえ(こぼれ種ではえた苗)が顔をのぞかせていました。

セロリは朝鮮出兵の際に加藤清正が持ち帰ったところから“清正ニンジン”とも呼ばれているそうですが、今のように普及したのは戦後のことだそうです。

セロリのことを何も知らなかった最初は種をまいてみたのですが、セロリは育苗にとても時間がかかるとわかってからは9月に定植することにしています。

定植した苗は順調に育って、今40cmくらいになっています。今芽を出したセロリがどこまで成長するのかわかりませんが、せっかく芽を出してくれたのですから、サラダ、スープ・・・といろいろ使ってみたいと思います。

セロリは育てるのが難しいと言われる方もいますが、肥えた土を好むようなので、苦土石灰と化成肥料、堆肥をたっぷり入れた土に植えると順調に育つようです。

ただ連作障害があるそうなので、それには注意して追肥と水やりをマメにするといいようですね。株間は30cmくらいと聞いていますが、私と友人は50cmくらいで植えています。

家庭菜園のいいところは、利用する分だけ、1本ずつ外側の葉からかいて収穫することができることでしょうか。こうすることで、長く、新鮮なセロリを楽しむことができます。

最初私達は大きくしたほうがお得だと思っていました。ところが収穫が遅れると、硬くなったり、“す”が入ったりします。「欲をかいたバチだね!」と大笑いして、若くておいしいうちにかきとることを覚えました。

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セロリは春になって花が咲く頃にはぐんぐん大きくなって、1m30cmくらいになります。セロリシードも利用できるというので、今年は一番大きなものを1本残していたのですが、そのこぼれ種が芽を出したようです。1本のセロリに10万粒くらいの種ができるといいますから驚きます。

セロリは降圧、健胃、浄血、鎮静などの作用が認められているそうです。ヨーロッパでは早くから薬草として用いられていたようですね。古代ギリシャの医者は万能薬としていた使用していたそうですから、よほど効果があったのではないかと思います。

医聖ヒポクラテスも「神経が疲れたならセロリを薬とせよ」との言葉を残されているそうですから、おおいに利用したいものですね。

血圧が上がった時は、生のセロリのしぼり汁を飲むといいそうです。刻んで絞った汁に同量のハチミツをまぜ、一回40mlを1日3回服用したらいいそうです。

私は不眠症ではなかったのですが、もっぱら精神安定のためにセロリ湯をよく飲みました。セロリ1/2本をおろし器でおろし、ハチミツを加えて甘味をつけ、熱湯を注いで寝る前に飲みましたね。

病名さえつかずなすすべもなく苦しんでいた私。先生から「眠れる体を貰ったことを神様に感謝しなさい!」と言われましたが、もしかしたらこのセロリ湯のおかげで命拾いしたのかも知れません。

なお、茎よりも葉のほうが栄養は豊富だそうですから、上手に使いきりたいものですね。葉には茎の2倍のβーカロテンが。また血流を活性化するピラジンは、葉にだけ含まれるお宝栄養素だそうですよ。

ただし、体を冷やす作用があるので、冷え性の人、冷えから下痢をしやすい人などは、生での多食は控えたほうがいいようです。


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