ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

赤シソごま寒天で動脈硬化予防、健康寿命をのばす

「人は血管とともに老いる」と言われます。

テレビの健康番組を見ていたら「全身の血管をつなぎ合わせたらどの位の長さになるでしょう?」という質問がよくでていましたが、約10万km、地球の2周半もの距離になるそうですから、驚きですね。

私が血管を意識したのは50代半ばの時でした。入院中の80歳の母を見舞った時のことです。母の手をさすってあげながらしげしげと手を見ると、血管が浮き出ていました。

もともと長年農業をやってきた手。きゃしゃでいろという方が無理な注文なのですが・・・。それにしてもかなり目立っていました。「苦労をしたんだね、お疲れさま・・・」と思わずゴツゴツした細い手を握りしめたことを思い出します。

「すごいね、この血管。注射する時に、血管がわかりにくいと看護婦さんが困っている人を見かけるけど、こんなに浮き出ていたら困らないね」というと、母は「そうでもないのよ・・・」と弱々しく答えました。

「血管がこんなに浮き出ているのは老化で硬くなっているせいだって。硬すぎて注射針が入りにくいのだそうよ」と聞かされて、私は驚きましたね。

まことに人の体というものは不思議なものだと思いながら、何気なく自分の手を見て、さらに私は驚きました。母より26歳も若い私の手も、母のそれと変わらないくらい浮き出ていたのです。

ヘタをすると、このまま年を重ねていったら、私の血管は母よりもさらに老化が進むかも知れない・・・と背筋が寒くなりましたね。すべてはマイホームを建てた直後の微熱の処置が間違っていたせいですが、後悔してもどうにもなりません。

女性は「女性ホルモン」の働きで、血管の老化が抑えられているという特権を持っているそうです。でも閉経以降、女性ホルモンが減少すると、一気に内皮機能というのが衰えて、硬くなりやすくなるので、50代以降は注意が必要とのことです。そして私が母の手と自分の手をくらべて驚愕したのはちょうどその年齢でした。

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毎日忙しいばかりで日が過ぎ、自分の体の変化に気がつかなかったことを反省しましたね。浮き出ていた血管は「早く気がついて!そしてケアして下さい!」とサインを送ってくれていたはずなのですが・・・。

かつては「動脈硬化が進んだ血管は、二度と若返ることはない」と信じられていたようですが、近年の研究で、血管は若返ることがわかってきたそうです。

私はその頃からウォーキングを始めたり、食生活を見直したりと気をつけてきました。ネットを見ていたら、「赤シソごま寒天」が動脈硬化予防によいとのことで、さっそく作ってみました。

古代中国の時代から日干しされ、クスリや調味料に使われてきたというシソ。シソは健康食品の元祖の1つだそうです。私はシソジュースやシソ茶など、これまでもずいぶんシソのお世話になってきました。確かに風邪一つひかなくなりましたね。

赤シソにはアントシアニンが含まれているため、抗酸化力が強く、体内への吸収率もとても高いそうです。そして赤シソとゴマを組み合わせることによって、さらにアントシアニンの吸収を高めることができるのだとか。

ただ赤シソのアントシアニンはデリケートで胃酸などにより潰されてしまうそうです。そこで寒天の出番。寒天の水溶性食物繊維がアントシアニンをコートして守ってくれ、小腸までしっかり届けてくれるのだそうです。

《材料》

赤シソの葉    20枚

水        1と1/2カップ

砂糖       大さじ4杯

すりごま     大さじ3杯

粉寒天      2~3g

《作り方》

1)赤シソをせん切りにして水1カップで煮出し、こして砂糖を加える。

2)水1/2カップに粉寒天を加えて火にかける。

3)沸いたら1~2分くらい弱火で煮とかす。

4)赤シソの煮汁を加えて、すりごまを入れ、器に移してさます。


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