ナツメブログ

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「惚れ薬」ルッコラの花でサプライズを楽しむ

ゴマの香りのような風味と、少しピリッとした辛みが特徴のルッコラ。ルッコラはハーブの仲間で、地中海沿岸の一年草だそうです。

古代エジプトでは、世界三大美女の一人と言われるクレオパトラがその美しさを保つために好んで食べていたとのことですよ。

ルッコラにはカルシウム、鉄分、ビタミンCなどが豊富に含まれているそうですから、美肌を保ちたい・・・という女性の願いを叶えてくれる強い味方だったのかも知れませんね。

また古代ローマでは「惚れ薬」と信じていた花だったようで、花言葉は「競争」「私に振り向いて」

十字架状のクリームがかった可愛い白い花は直径2Cm位。色も形もそんなに存在感をアピールする花ではないと思われるのに、花言葉はちょっと・・・とクビを傾げている私です。

 

 

ルッコラは20年ほど前から育てています。『ハーブの作り方』という本を買い、“育てやすさ”“健康アップ”という言葉に惹かれて栽培を始めました。

初めてルッコラを目にする人は「タンポポか大根の葉っぱみたいね」と言います。サラダにおすすめのハーブです。

秋蒔きで冬から春に収穫すると、美味しいやわらかい葉を長期間利用することができますが、真夏以外は種まきができますから、少しずつ蒔く時期をずらせてベビーリーフとして楽しむのもいいですね。

ちょうど今、4月~5月はルッコラの開花時期です。毎年一本は種をとるために残している私ですが、今年のルッコラは例年の2倍以上、とても大きくなりました。これも一つのサプライズ!かも・・・。

あれよあれよという間に伸びたルッコラは、高さ140Cm位。一抱えもある大株に成長しました。そして私の両腕では抱えきれなくなってしまいました。

こんなに大きくなってしまったのは、たぶん“納豆菌”の活躍によるものだろうと苦笑している私です。菜花の収穫で味を占めてからは、せっせと草を刈り込んでは土をかけ、納豆菌を振りかけていましたからね。そう考えると、心なしか花のサイズも少し大きいような気がします。

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アブラナ科特有の4花弁の十字型で、花弁には紫色のすじが入っています。まるで蝶の乱舞のようね・・・と小さな花を眺めていたら、思わず手がのびて口に入れていました。ハーブの仲間のキンレンカと同じような味がしました。

ルッコラの花はエディブルフラワー(安全に食べられるように栽培された食用の花)なので、時々サラダに使っていた私ですが、ここで一つ冒険を思いつきました。イタズラ心と言ったほうがいいかも知れませんね。

キンレンカと同じようなピリッと味だから、ハーブティーとして利用するのも面白いのではないかと思ったのです。

 

 

そしてサプライズ!

ルッコラの花にお湯を注いで5分。興味津々眺めていたら、淡いブルーのティーになりました。そこでもう一つのヒラメキ!

「サプライズティー」と呼ばれるウスベニアオイそっくりのブルーだから、ここにレモンを入れたらきっとピンクに変わるはず!と考えたのです。

ワクワクしながら、急いでレモンの輪切りを加えてみたら・・・どうでしょう、みるみるうちにピンクに変化。感動の一瞬でした。以来、頭をすっきりさせたい時には、この「サプライズティー」を楽しんでいます。

 

 

また“種”ですが、これにも大変な効果があることがわかりました。「ウィキペディア」で知ったのですが、実は種には強壮作用があるとされ、ハーブティーに用いられているとのことです。強壮とは、その栄養を体の全身に届けることで、体の弱っているところを強くする働きのことだそうですから、嬉しいですね!

いくらルッコラの葉を食べ、花や種をハーブティーに利用したとしても、クレオパトラに変身することはとうてい叶わぬ願いですが、豊富な栄養を毎日の食事に取り入れて、元気に過ごしたい。そしてますますやる気の出てきた野菜作りを楽しみたいと思っています。


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