ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

平成最後の節分は鬼もビックリ!ポップコーン

「鬼は外!福は内!」煎り大豆をまいたらハイ終わり!が定番の節分ですが、今年はお世話役のYさんの工夫で、童心に返ってずいぶん楽しむことができました。

午前10時、私達が向かったのは地区の集会所。2月3日はちょうど日曜日ということもあって、高齢者+子育て中のママさん+子ども達が参加しました。

着いてみると、中から子ども達の楽しそうな声が聞こえてきました。何をしているのかな?とみなが興味津々入って行くと、子ども達は真剣な眼差しで鬼の面を作っていました。

「ワーッ、上手だね!」とみなが覗き込んでいたら「さあ、皆さんも描いて下さいね!」と、鬼の面用にカットされた牛乳パックを渡されました。

「ずいぶん長い間クレヨンなんて使ったことないね・・・うまくできるかな・・・」と顔を見合わせていた私達。でも、いざ始めてみるとワイワイガヤガヤ、ああでもない、こうでもないと楽しみながら、作業を進めることができました。「私はコワい顔の鬼」「私は強そうな鬼」とそれぞれの個性が光ります。

私は青鬼のお面を作りました。『泣いた赤鬼』というお話がありますが、青鬼さんは友達思いの優しい鬼さんです。そんな青鬼さんのお面を作ってみようと思いましたね。

眉毛は太く、目はパッチリ!「長いまつげを描いてみようか?」とまつげを描いたら、みなが「優しい鬼さんになったね」と誉めてくれました。イメージ通りの顔になったようで嬉しかったですね。

さて仕上げは髪の毛。毛糸を両面テープで貼り付けて出来上がりだったのですが、皆さん両面テープをはがすのにひと苦労。

「若い頃はこんなことなかったのに・・・」とぼやきながらYさんや若いママさんに手伝って貰って完成しました。

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すでに完成して待っていた子ども達から「誰が鬼になるの?僕はイヤだな・・・」という声が聞こえてきました。さてどうする?と思っていたら、「全員が鬼よ」のYさんの声で、豆まきスタート。

胸より上には投げないことを約束して「鬼は外!福は内!」まるで雪合戦のように元気いっぱい。部屋中が豆だらけになりました。

みんなで掃除をしてからテーブルを囲みました。「豆はいくつ食べたらいいの?」「トシの数だけね」

子ども達は「元気になるぞ!」と言いながら、さっそくポリポリやっていましたが、高齢者はそういう訳にはいきません。トシの数ほど食べたら、それだけでお腹がいっぱいになってしまいます。そこで“10歳で1個”ということにしました。70歳の私は7個食べました。

続いてお菓子や紅茶など出して貰って楽しくおしゃべりをしているところへポップコーンがでてきました。私達が一生懸命鬼の面を作っていた時に、隣の調理室から「ポンポン!パンパン!」とにぎやかな音が聞こえていたのですが、あれはポップコーンが弾ける音だったようです。

節分には煎り大豆だけでなく落花生をまく地方もあると聞いたことがありますが、鬼にとっては、どんな豆よりもポップコーンメーカーを使った「ポンポン!パンパン!」と弾ける音のほうが怖かったのではないでしょうか(笑)

 

積極的にボランティア活動をしておられるYさんは、災害の起きた時はつながりがとても大切!と痛感されたそうです。そして、高齢化の進むこの地域で何かお手伝いできることはないかしら?と考えてこの活動を始められたそうです。

まだタネはまかれたばかり。でもこの小さな輪がいつか大きな絆に・・・と願いながら、楽しく過ごした1日でした。


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