ナツメブログ

健康と趣味の話を書いていくブログ

七草粥を食べて一年間の無病息災を祈る

今日は七草。

今朝、友人から「七草粥ならぬ五草粥を作りました。心と身体にしみました。ありがとう!」のメールが届きました。

実は昨日、七草を摘みに畑に行ったのです。まず、早くから裏庭に待機していたセリ。ナズナはまだ小さかったけれどあちこちに・・・。はこべは畑のいたるところにはえていました。

スズナ、スズシロは昨年の晩秋にサラダ用にまいたものです。ちょうどいいくらいの大きさに育っていましたね。

ところが以前はあったはずのゴギョウ(ハハコグサ)とホトケノザは、どこを探しても見つかりませんでした。タネが切れたのかも知れません。

1月7日の七草粥の時だけしか使わないのはもったいない。そんなに体にいいものなら・・・と、20年ほど前にタネをまいたり、苗を植えたりして、ずっと増やしていたのですが、残念です。

でもたくさん摘むことができたので「七草ならぬ五草しかないけど食べる?」と笑いながら友人におすそ分けしたのでした。

今はとても便利な時代。お店に行けば大・小のパックで七草揃ったものが売られていますが、私は毎年摘めるだけの草で作っています。時には七草揃わない時もありますが、やわらかそうな、美味しそうな芽を選んで摘んでいます。

早春に芽吹く七草は邪気を払い、万病を除くということから、無病息災を祈って食べられてきたそうですね。とても素晴らしいことだと思います。

春の野草のアクには、冬にたまった毒素を体の外に出してくれるという働きがあるそうですから、おせち料理に疲れた胃腸の回復にはピッタリと、先人の知恵に感心ながら作りました。

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今は老人一人、あるいは二人暮らしの家庭も増えてきました。健康のために・・・と、昔から伝えられてきたよい習慣は大切に取り入れ、みんなで心も体もリフレッシュして生きていきたいものだと思いましたね。

余談になりますが、私が子供の頃は「ハコベ」のことを「ヒヨコグサ」と呼んでいました。当時はたいていの家で鶏を飼っていました。ヒヨコグサを摘んできて、米ぬかと一緒に食べさせていた思い出があります。

「ヒヨコグサ」にはミネラルが豊富に含まれているため虚弱体質によいと聞いて、体調を崩していた私は、天日で乾燥してお茶にして飲んだり、おひたしにして食べました。先日、白和えがおいしいとの記事を読んだので、作ってみたいと思っています。

また「ナズナ」は「ペンペン草」とも呼んでいましたね。どちらかといえば、こちらのほうが馴染みのある方も多いかと思います。

花が散ってハート型の実がなったら、それを切らないようにソロリ、ソロリと引っ張ってブラブラの状態に・・・。それを振っては音を鳴らした子供時代が懐かしく蘇ります。

血液循環促進の効果があるということを知って、私はおひたしやゴマ和えにしてよく食べました。高血圧予防、利尿作用、貧血にも効果があるそうです。

ナズナの花言葉は「すべてをあなたに捧げます」だそうです。1年に一回、七草粥の出番だけではもったいないような気がしますね!


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