ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

2019年7月11日
から admin
0件のコメント

キュウリの大量消費はキューちゃん漬けにおまかせ!

「キューちゃん漬け、美味しかったです。作り方教えて下さい」とメールが届いたのはつい先日のこと。嬉しくなってすぐにレシピを送信しました。

実はこれ、習いたてのホヤホヤ。最近Nさんに教わったばかりのレシピです。

「キュウリを100本収穫する方法が知りたい」というので、摘芯について教えてあげた時に、自家製のキューちゃん漬けをいただきました。

さすが料理上手のNさん、初めていただくキューちゃん漬けはカリカリパリパリと食感もいいし、とても美味しいものでした。「美味しい、いけますね、これ」と喜んでいたら、すぐにレシピを書いて下さいました。

キュウリは「世界一栄養のない野菜」としてギネス認定されていると、何かの本で読んだことがあります。成分95%が水分だそうですから、そういうことになったのでしょうか?

でも、たとえ栄養が無くてもいいのです。ポテトサラダ・ぬか漬け・ピクルス・・・と利用範囲は広いのですからね。

 

 

キューちゃん漬けは簡単にできて失敗なし。おまけに冷凍保存もできるから、冬までこの食感を楽しめるよ!と教えていただきました。

レシピを見たら、体を温める効果があるという生姜や、鷹の爪も入っていました。おまけに病気のリスクを減らしてくれるという健康効果のある酢も使われていましたね。

毎日、酢をとったらいいのは知っているけれど面倒くさくて・・・という人には(私もその一人)とてもありがたい一品だと思います。常備菜として、お弁当の脇役として重宝しますから。

スポンサードリンク



 

今年私が植えているキュウリは3本。品種は夏みずきです。うどんこ病やベト病などの病気に強く、草勢も強い。食味もよく育てやすいという家庭菜園向きの品種と勧められて植えました。

接ぎ木苗の入荷が少し遅れたのですが、順調に育っています。今は毎日10本くらい収穫しています。

あちこちにキュウリをおすそ分けしながら、興味のある人には習ったばかりのキューちゃん漬けをお伝えしています。中には、適当に作ってみたけどイマイチだったという人もいます。レシピだけではなく、試食をさせてもらってスタートを切れた私は幸運でした。Nさんに感謝!ですね。

 

【材料】

キュウリ      1Kg

塩         20g

● 酢       30CC

● みりん     100CC

● しょうゆ    200CC

● 生姜      ひとかけ

● 砂糖      100g

● 鷹の爪     1~2本

 

 

【作り方】

1)キュウリは1Cm位の輪切りにする(大きいものは半分に切って種を取りカット)

2)キュウリに塩をふって4時間位おく。生姜は千切り。

3)キュウリはかなり水分が出ているので、しっかり水気をしぼる。

4)●印を鍋に入れ、わいたら火を止める。そこへキュウリを入れ、あら熱がとれるまで冷ます。

5)いったんキュウリをザルに取り、つけ汁をわかして、再度キュウリを入れて冷ます。

6)冷めたら保存容器に取り冷蔵庫に入れる。

 

2019年6月30日
から admin
0件のコメント

病中病後におすすめのツルナは天からの贈り物?

「ツルナ」という野草をご存知ですか?茎が蔓状に伸びるのでツルナと呼ばれているそうです。

海岸の砂浜に自生しているのですが、太平洋岸の日本各地や、ヨーロッパでも野菜として栽培している所もあるとのことです。

英名はニュージーランド・スピナッチ。私は素敵な名前・・・と気に入っていたのですが、これはキャプテン・クックがニュージーランドからイギリスに持ち帰り、広めたことからそう呼ばれているようです。

スピナッチとはほうれん草のことだと知って「なーんだ、ほうれん草だったのか」と思ったのですが、呼び名が少し変わることで、効き目あらたか・・・という気になるから不思議ですね。

 

ちょうど20年ほど前の話になります。原因不明のまま激やせ。体調不良に苦しんでいた私は、野草茶で膠原病を治したという境野米子さんの体験談を読んで、パワーのある野菜を探していました

ヨモギ茶やオオバコ茶など、とりあえず手に入るものから利用していたのですが、図書館で借りた本をパラパラとめくっていた時に、目に飛び込んできた言葉がありました。キャッチコピーですね。

それには「病中病後におすすめのツルナ」と書かれていたのです。もしかしたら今度はこの野草が私の救世主になるのかな・・・一筋の希望を見つけて目を輝かせたことは言うまでもありません。

ところでツルナって?とよくよく写真を見たら、子供の頃波打ち際の砂地でよく見かけていた草だったので、これまたビックリ!

地元ではツルナを食べる人はいなかったので、私は食用にできるということどころか、名前さえも知らなかったのです。

子供の頃よく遊んだあの場所に行けば簡単に手に入れることができる・・・と、もうウキウキでした。ところが海岸のどこを訪ねても、小さな芽一つ見つけることはできませんでした。

他の地域の海岸ならあるかも知れない・・・気を取り直してドライブに行く度にあちこちの海岸で目を光らせていたのですが、半年以上たっても影も形もなし。

 

もう諦めるしかないのかな?としょんぼりしていたある日のことでした。ついに見つけたのです!しかも予測もしなかった摩訶不思議な出会い方で!

それは知り合いの筏の上で、私を待っていてくれたのですね。壊れた素焼き鉢の4Cm位のかけらの上に小さな小さな芽を発見しました。

かけらの上に4mmほど積もった砂の上に5mm位の小さな芽を見つけた時「ン・・・」となにか感じるものがありました。妙に気になるものがありました。

吹けば飛ぶような存在でしたが、声なき声で「「私が、あなたが必死で探しているツルナですよ!」と信号を送ってくれていたのでしょうか?落とさないように大切に持ち帰って大事に大事に育てました。

あの時に見落としていたなら、私は一生ツルナとは縁がなかったことでしょう。ツルナはアイスプラントによく似た葉っぱです。肉厚のふっくらとしたクセのない野菜です。そして小さな黄色の花を咲かせます。子供の頃は小さな金平糖のようなその花が好きだったことを思い出します。

病害虫の心配もなく、摘んでも摘んでも直ぐに伸びてきますから、お浸しや和え物など、葉物の少ない夏場にはとても重宝します。

ただし、一つ注意することがあります。それは、ほうれん草と同じように蓚酸を含むので、茹でて十分に蓚酸を抜いてから食べることです。

 

ところで肝心の「病中病後におすすめ」の理由ですが、何だったのか忘れてしまいました。(スミマセン)

●世界最強の野菜と言われるクレソンとほぼ同量のβカロテンを含む

●胃炎・腸炎など胃腸系の不調に効果がある

●鉄分が多く貧血の予防や冷え症改善に効果がある

ツルナにはこのような効果効能があるそうですから、すでに何年間も冷え症に苦しんでいた私にぴったりの食材だったのかなぁと思います。

物事に偶然ということはないと聞きます。それぞれの存在は小さくとも、ピンチの折々に持たされた物はすべて、私という人間を生かす為の天の計らいだったのでは・・・と感謝する毎日です。

 


スポンサードリンク


2019年6月26日
から admin
0件のコメント

納豆菌を利用して夏野菜の病気予防

西日本は平年よりずいぶん遅れて、やっと梅雨入りしたようです。久しぶりの恵みの雨に喜びながらも、ちょっと心配・・・の心境で空を見上げている私です。

高温多湿の梅雨は人間にも夏バテなどの不調をもたらしますが、野菜も例外ではないようです。梅雨は病虫害による被害に頭を悩ませるシーズンでもあります。

これまで30数年間、ほとんど無農薬でやってきた私ですが、昨年は初めてきゅうりのベト病に泣きました。雨が多かったせいかも知れませんが、菜園仲間も全員被害にあいました。

小さな黄色の斑点があっという間に茶褐色になり枯れてしまった時はショックでした。そして思ったのです。病気が出てからでは間に合わない!何か予防法を見つけないと!と。

 

ところで、困った時はやっぱりネット頼み。タブレット先生の出番です。そして見つけました。三重アグリファームさんの「納豆菌を使った病気対策」をみて、これならうまくいくかも・・・とさっそく取りかかりました。

私は知らなかったのですが、野菜の病気の原因は7割がカビ菌によるものだそうです。

納豆にエサとなる砂糖と水を加え24時間くらい置いて、納豆菌液を作ります。そして、その納豆菌液を野菜に散布することで、カビ菌のエサをカビ菌より先に納豆菌に食べさせる。そしてカビの繁殖を防ぐことができるのだそうですね。

ただ、納豆を使った納豆菌液はあくまでも予防法。すでに病気になったものには効果がないようです。また、どこからともなく飛んでくる空気感染の病気は防ぐことができるが、土の中にすでに存在している菌には効果ナシ、とのことですが、やってみなければわかりません。ものは試しと実践中です。

野菜の生育初期に10日おきくらいに散布することで、カビ菌が繁殖しにくい環境を作ることができるそうなので、「どうか効果がありますように・・・」と祈る思いで続けています。

きゅうり、なす、トマト、ズッキーニなどの果菜類は、形・色・香りもいろいろ。収穫の喜びが倍増します。お行儀は悪いですが、水やりをしながらつまみ食いという楽しみもあります。

納豆菌液の頑張りでこれまで以上の収穫に追われている自分をイメージして、菜園を見回りたいと思います。楽しみ・・・です。

 

(用意するもの)

●納豆    3パック(違うメーカーのもの)

●砂糖    200g

●水     15L

※水切りネット

 

(納豆菌液の作り方)

1)水切りネットに3種類の納豆を入れて口を閉じる

2)納豆のエサとなる砂糖を入れる

3)水を入れ、24時間くらい置いたらでき上がり

 

※3種類の納豆を使うのは、メーカーによって種菌が違うからだそうです。3メーカーくらい使って、働き、強さの異なる納豆菌を使うことで、より効果があるとのこと

※納豆菌液を散布する時は、ひしゃくやジョウロでかける場合は原液のまま使えますが、噴霧器を使う場合は、納豆のネバネバで目詰まりするので、5~10倍に薄めて使うといいそうです。