ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

2020年2月21日
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目で味わい舌で味わう紫ミニ大根「紫獅舞」

何か目新しい野菜はないかしら?と物色するのが大好きな私。鵜の目鷹の目で探すので必ず何かを見つけます。空振りということはありません。(笑)

そんな私を満足させてくれるのは、やはり道の駅ですね。生産者の名前や顔が見える道の駅は、気軽に立ち寄れる場所。私にとっては宝の山のような存在です。

こだわりの野菜を作る人は、やはりそのスタイルにあった野菜を出荷されます。「私の仲間み~つけた!」と“いいねボタン”を押したくなります。そして名前を控えて、その名前を頼りに探すこともあります。

つい先日も掘り出し物を見つけました。それが紫ミニ大根「紫獅舞」です。

紫色の野菜といえばパッと浮かぶのは「アントシアニン」視力の低下防止と視力の向上に効果があるということは、誰もが知っていますよね。

でも大根は初めて・・・と、クルリクルリ回しながら眺めていましたが、カットしているわけではないのでよくわかりません。

 

説明書には次のように書かれていました。

『円筒形で肩部は濃く、根部はやや薄い紫色。内部も中心部から紫色に着色する。肉質は緻密で歯切れがよく、鮮やかな色みをいかしてサラダなどの生食、おろしや漬け物に向く』

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ウ~ン、面白そう!お値段も安いことだし、ダメ元で買って帰りました。

半分にカットしてみると説明書どおり、中はきれいな紫色。お味のほどは!?と噛んでみたら、甘くて美味しい!

さっそくサラダを作ってみました。どうせ作るなら「アントシアニン」たっぷりの紫サラダをと、菜園に行って紫色の野菜を中心に摘んできました。

コーラルリーフフェザー(カラシナ)・ビーツ・ハンダマ・紅法師(水菜)・サニーレタス・サラダ菜の上に、千切りの紫ミニ大根「紫獅舞」を乗せてみました。

紫色が一段と鮮やか。「目で味わい舌で味わう」というのはこの事だと思いましたね。

 

また、紫色の野菜は酢を加えることで赤くなるとのことだったので、こちらも興味津々。らっきょう酢の中にカットした紫ミニ大根「紫獅舞」を漬け込んでおきました。

さて、変身やいかに?と取り出してみたら、本当にきれいな赤色に染まっていました。

紫ミニ大根「紫獅舞」は秋蒔きだそうなので、今秋にはぜひ蒔いてみたいと思っています。

2020年2月16日
から admin
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猪の置きみやげ~草木灰・無線スピーカー・ボタン鍋

猪との攻防戦に勝利宣言出したのは12月31日の事でした。でもさすがに8度も荒らされるという新記録を作ると、当分はピリピリしていましたね。

あれから1ヶ月半たった今、菜園の野菜は少し小ぶりながらも順調に育っています。菜花・ほうれん草・水菜・ワサビ菜・ブロッコリー・・・と、朝食のサラダも以前のような華やかさを取り戻しました。平穏無事という言葉をかみしめる毎日です。

 

振り返ってみると、やはり猪対策の最良の策は刈り払いだったようです。猪は身を隠す場所があると大胆な行動にでるとのことですから、隠れ場所をなくすということは対策の第一歩だったのでしょう。

さすがに4回目の襲撃を受けた時には「菜園を諦めたらどうか?」と主人が忠告してきました。でも私が絶対に引かないとわかると、林のように伸びた草刈りを引き受けてくれました。

2m50Cmを越えるススキが90%。その中には高く伸びたタラの木も10本ばかりありました。でもこれは切っておけば春にはタラノメが食べられるそうですから、瓢箪から駒かも・・・。タダあの全身のトゲトゲには主人も辟易したことでしょう。

 

ところで厄介なのは刈り払いしてうずたかく積まれたススキ、また補強の支柱にと切り出した100本の竹の枝葉の処分です。

幸いにしてこの地域は野焼きが許可されているので、少しずつ燃やしているところです。使っているのは友人から貰ったドラム缶利用の簡易焼却炉です。

大量の焼却物なのでできる草木灰も大量。この草木灰は野菜や花の病虫害の予防にとても有効です。無農薬栽培を目指す私の強力な助っ人です。

その上にもう一つ、特筆すべきことがあります。それは「焼き芋」。草木灰でほっこり焼けた焼き芋は最高!猪の置きみやげのトップかも・・・(笑)。

 

 

二番ては無線スピーカー。猪と無線スピーカーの組み合わせに???の方もおられるかも知れませんね。それにはこんな訳があります。

動画を見ていた時に見つけた「狼の遠吠え」。そういえば狼の天敵は狼と聞いたことがありました。狼は絶滅しているとのことですが、せめてこの声を聞かせたら退散してくれるかと思って試してみたのです。

夜8時頃から菜園の傍らにタブレットを置いてみました。ご近所があるからあまりボリュームアップはできないけれど、もう少し迫力が欲しいな・・・と思って長男に相談しました。

そうしたら「無線スピーカー」がいいだろうと教えてくれたのです。さっそくアマゾンに注文。そして届いた『Bluetoothスピーカー』。ピカピカのスピーカー1週間くらいは菜園を守ってくれました。ワルノリした私はさらにライオンの声、恐竜の声などかけて、だめ押しを図ったのですが・・・。

猪は臆病な動物のようですが、とても賢い動物だそうです。声だけで実体がないということを見破ったのでしょうね。

でもこの無線スピーカーはとても役に立っています。好きな音楽をかけて作業をすると心身にとても良いと整体の先生に勧められました。〈17×5×5〉のコンパクトなBluetoothはいつも私のそばにあります。誤算ではあったけれど、これも猪の置きみやげです。

 

硬貨に表裏があるように何事もデメリットあればメリットありですね。そこで最後の置きみやげは「ボタン鍋」

「これはお詫びです」と猪が自分の肉を分けてくれることはありませんが、ちょうどいいタイミングで知人からいただきました。3ヶ月間振り回されましたが、締めは「ボタン鍋」ということで、差し引きゼロというよりも、私の方がずいぶん得をしたような気がします。

 

 

最後にちょっとコワい夢のお話を・・・。勝利宣言をした翌朝5時に見た夢です。

玄関に立っていたら、突然ガタガタ!!とものすごい音。何事!と音のする方に目をやると、音がしていたのは廃屋となった隣家の門。そこにいたのは大きな猪でした!

我が家の玄関から門までは15mほどしかありません。「早く家の中に飛び込まないと!」と気は焦るのに足はガタガタ震えるばかり。動くことができません。夢の中でも恐怖っていうのはすごいものです。私が家の中に飛び込んだのと猪が門を壊して飛び出したのは同時でした!

我が家の菜園に来ていたのはうり坊とのことでした。5頭が仲良く歩いているのを見た人がいたそうです。大量のミミズにありつけるという最高の餌場。可愛いうり坊の侵入を妨害された母さん猪が抗議に来たのでしょうか?猪は歓迎しませんが母心には打たれました。


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2020年2月13日
から admin
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インスタグラム~70歳のチャレンジ

楽しいことは、ある日突然どこかから舞い降りてくるもののようですね。インスタグラムの場合もそうでした。

「猪に畑を8回も荒らされてね~対策に四苦八苦。3ヶ月も振り回されてしまったわ!おかげでブログを書くどころではなかった・・・」とボヤいていたら、嫁のCさんが耳寄りな情報をくれました。

「お母さん、気軽に楽しめるものがありますよ!」と勧めてくれたのがインスタグラム。

「エッ、なにそれ?初めて聞くわ」とチンプンカンプンだったのですが、「自分が好きな写真を撮って投稿するだけだから簡単ですよ」の返事に、その気になって設定してもらいました。

でも内心は100%ノリノリではなかったのですよ。ネックは写真。なにせ何を見てもシャッターを押すだけのド素人。「やってみたい・・・」「できるかな?」の五分五分でのスタートでした。

 

私はタブレットで写真を撮っているのですが、これについては笑い話のようなエピソードがあります。

道の駅で孫が買ったクワガタの写真を撮っていた時の話です。「ピントが合わないな・・・」「もう少し大きくしようか・・・」と、10インチのタブレットをあちらこちらと振り回していたら孫が言いました。

「おばあちゃん、カメラのレンズはホラ、ここにあるんだよ。ここをクワガタ合わせないと上手に撮れないよ!」と。

こちらはタブレットを持つのは初めて。写真を撮るのも初めてなのでそんなことは全く知りませんでした。「おばあちゃんがモタモタしているうちにボクの大事なクワガタが逃げてしまうかも知れない・・・」と、孫はハラハラしながら私の動きを見ていたのかも知れません。(笑)

小学生でも教えてくれる人は立派な先生。孫の助け船でなんとか写真を撮ることはできるようになりましたが、修正の仕方も知らない“撮るだけの人”は相変わらず。不安でいっぱいでした。

 

 

背中を押してくれたのは、以前ネットで見た『人が死ぬ前に後悔する事、それは挑戦しなかったこと』という記事でした。失敗は「人生の学び」として消化できる。そしてそれはやり直すことができるが、やらない後悔は軌道修正できないという言葉が心に残りました。

今できることを!可能な限りのチャレンジを!そう思いましたね。

年を重ねるに従って物覚えも悪くなり、決断力もイマイチになった今、「教えてあげる」と言って下さる先生が身近にいる時が花。先延ばししていたら、次のチャンスは二度とこないかも知れません。

 

あれから40日が過ぎました。写真はお世辞にも上手とはいえませんが、私は、この世界に一歩足を踏み入れたことはとても良かった!と嫁のCさんに感謝しています。

今もそうですが、最初は投稿するのが一生懸命といったところでした。アカウント?フォロー?フォロワー?とわからないことばかり・・・。でもそろりそろりと進んでいるうちに、みなさまから学ばせていただくことが多いことに気がつきました。先輩のみなさまが投稿された写真に「いいね」をしながら、今まで知らなかった世界の発見にワクワクしている自分がいます。

一昔前と違って人生の楽しみ方もいろいろ・・・と感謝しています。本当にいい時代になったものです。画面いっぱいの映像は香りを楽しむことも触れることもできないけれど、身も心も癒されます。

 

 

私はまだまだ“シャッターを押すだけの人”を演じるしかありませんが、一つ自分なりの目標があります。

数年前、お孫さんが不慮の死を遂げられた方がいました。90歳のその方は、悲しみのあまり立ち上がることもできなくなり、1ヶ月ほど入院されていました。

お話を聞いても慰めの言葉もなく、私は黙って傍らのパンジーの鉢を差し出しました。後日、「どんな言葉よりも一鉢の花に癒やされました。ありがとうございます。」と言っていただいて嬉しかったことを思いだします。

私自身も危うい時失意の時に、花に癒やされ野菜からパワーをもらって、涙を拭いながら何度も何度も立ち上がることができました。

土に根をおろして生きる花や野菜は、育つ所を選ぶことも、逃げることもできません。風に吹かれ雨に打たれてもじっと耐えています。そして、さりげなく私達の心身を癒やしてくれます。

 

そんなすごいパワーを持つ姿に「今まで助けてくれてありがとう!」と手を合わせ、シャッターを押したいと思います。技術は拙くても、彼らの一番いい顔を残したい!と念じながら、投稿を続けたいと思います。

ぼけ防止にとタブレットを勧めてくれた長男、インスタグラムの世界へと案内してくれた嫁のCさん。そして「いいね」を押して私をフォローしてくださる皆様に心から感謝しています。ありがとうございます。