ナツメブログ

健康と趣味の話を書いていくブログ

2019年5月14日
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スプラウトから豆ご飯まで~旬のサヤエンドウを楽しむ

野菜を育てていると学ぶことがたくさんあります。色や香りで季節を知ることもそのひとつです。

毎年感じることですが、菜園に出て春を感じるのはサヤエンドウの花を見つけた時です。白い花、赤い花・・・スイトピーによく似ているけれど、ひと味違うと思うのは“食用”という先入観があるからでしょうか?トシをとるほどに“花より団子”の私です。

まだ肌寒い3月、ブロッコリー、小松菜、ほうれん草といった緑の葉っぱの中に可愛く咲いている花は「春だよ~」と知らせてくれているようにも思えます。

ところで「サヤエンドウ」と聞くと「キヌサヤ」を思い浮かべる人が多いかと思いますが、実は今人気のスナップエンドウも「サヤエンドウ」なのだそうですよ。

「サヤエンドウ」というのは未熟のさやを食用とする場合の呼び方だそうです。

 

 

そう言えば、私が子供の頃は、キヌサヤよりも大きい10Cm以上もある「オランダエンドウ」が栽培されていました。ほとんどが農家でしたから、どこの家でも作っていたように思います。

この「オランダエンドウ」も実はサヤエンドウなのですが、食文化の変化でしょう、今では畑でもスーパーでも見かけることがなくなってしまいました。

スナップエンドウはアメリカ生まれの改良品種だそうです。「実」が成長して大きくなってもさやはやわらかく、さやごと食べることができます。キヌサヤとグリンピースのいいとこ取りをしたエンドウだな~と感心してしまいますね。私はあの甘味のあるシャキシャキ感が大好きです!

“料理の彩りから豆ご飯まで”をキャッチフレーズに私は毎年キヌサヤとスナップエンドウを育てています。豆が大きく成長すると、どちらもグリンピースとして使えるので重宝します。とてもトクした気分になりますね。

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若い頃は欲と道連れ、多収を見込んでどちらも「つるあり」のタネをまいていたのですが、この頃は支柱を立てるのが大変なので、省エネのためにキヌサヤはつるなし。スナップエンドウは好きな人が多いので、少しでも長く収穫の楽しめるつるありを育てることにしています。

ところがつるなしのはずのキヌサヤが大きく成長して1m20Cm。「本当につるなし?」と皆さんがクビをひねるサイズに。またスナップエンドウも2m越え。面白いほどとれ、笑いが止まらない毎日でした。

ブログを書くことも忘れ、毎日せっせと収穫しては、あちこちに“押し売り”と称する配達を楽しんでおりましたね。

それでも取りこぼしたさやはたくさんあって、大きく成長した豆はキヌサヤもスナップエンドウも立派なグリンピース。豆ご飯大好き人間の私は、今しか味わえない色と香りを楽しんでいます。グリンピースとして使う場合はさやが白っぽくなったものがベストです。

昨日も今日も、そして明日もあさっても豆ご飯・・・と2合ずつ炊いては冷凍保存して食べています。

緑黄色野菜と豆の良さを合わせ持つというサヤエンドウ。料理法も簡単だし、疲労回復、風邪予防にもっともっと利用したい野菜ですね。

 

 

ところで皆さんは「豆苗」はこのサヤエンドウの完熟した豆を使って栽培するってご存知でしたか?私は知らなかったのですが、コーチ役の種苗屋さんにスナップエンドウを届けた時に教えていただきました。

「豆苗」として、エンドウの若芽を初めて食べたのは中国の人。しかも当時は一部の高貴な方や特別な行事でしか口にできなかったという、高価なものだったと聞いていました。それで、特別な品種のエンドウかと思っていたのです。

「な~んだ、サヤエンドウのタネを使うのか・・・。」と言ったら、サヤエンドウに叱られるかも知れませんね。でも菜園でとれた自家製の「豆苗」ってどんなお味?興味津々の私です。

2019年4月26日
から admin
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「惚れ薬」ルッコラの花でサプライズを楽しむ

ゴマの香りのような風味と、少しピリッとした辛みが特徴のルッコラ。ルッコラはハーブの仲間で、地中海沿岸の一年草だそうです。

古代エジプトでは、世界三大美女の一人と言われるクレオパトラがその美しさを保つために好んで食べていたとのことですよ。

ルッコラにはカルシウム、鉄分、ビタミンCなどが豊富に含まれているそうですから、美肌を保ちたい・・・という女性の願いを叶えてくれる強い味方だったのかも知れませんね。

また古代ローマでは「惚れ薬」と信じていた花だったようで、花言葉は「競争」「私に振り向いて」

十字架状のクリームがかった可愛い白い花は直径2Cm位。色も形もそんなに存在感をアピールする花ではないと思われるのに、花言葉はちょっと・・・とクビを傾げている私です。

 

 

ルッコラは20年ほど前から育てています。『ハーブの作り方』という本を買い、“育てやすさ”“健康アップ”という言葉に惹かれて栽培を始めました。

初めてルッコラを目にする人は「タンポポか大根の葉っぱみたいね」と言います。サラダにおすすめのハーブです。

秋蒔きで冬から春に収穫すると、美味しいやわらかい葉を長期間利用することができますが、真夏以外は種まきができますから、少しずつ蒔く時期をずらせてベビーリーフとして楽しむのもいいですね。

ちょうど今、4月~5月はルッコラの開花時期です。毎年一本は種をとるために残している私ですが、今年のルッコラは例年の2倍以上、とても大きくなりました。これも一つのサプライズ!かも・・・。

あれよあれよという間に伸びたルッコラは、高さ140Cm位。一抱えもある大株に成長しました。そして私の両腕では抱えきれなくなってしまいました。

こんなに大きくなってしまったのは、たぶん“納豆菌”の活躍によるものだろうと苦笑している私です。菜花の収穫で味を占めてからは、せっせと草を刈り込んでは土をかけ、納豆菌を振りかけていましたからね。そう考えると、心なしか花のサイズも少し大きいような気がします。

アブラナ科特有の4花弁の十字型で、花弁には紫色のすじが入っています。まるで蝶の乱舞のようね・・・と小さな花を眺めていたら、思わず手がのびて口に入れていました。ハーブの仲間のキンレンカと同じような味がしました。

ルッコラの花はエディブルフラワー(安全に食べられるように栽培された食用の花)なので、時々サラダに使っていた私ですが、ここで一つ冒険を思いつきました。イタズラ心と言ったほうがいいかも知れませんね。

キンレンカと同じようなピリッと味だから、ハーブティーとして利用するのも面白いのではないかと思ったのです。

 

 

そしてサプライズ!

ルッコラの花にお湯を注いで5分。興味津々眺めていたら、淡いブルーのティーになりました。そこでもう一つのヒラメキ!

「サプライズティー」と呼ばれるウスベニアオイそっくりのブルーだから、ここにレモンを入れたらきっとピンクに変わるはず!と考えたのです。

ワクワクしながら、急いでレモンの輪切りを加えてみたら・・・どうでしょう、みるみるうちにピンクに変化。感動の一瞬でした。以来、頭をすっきりさせたい時には、この「サプライズティー」を楽しんでいます。

 

 

また“種”ですが、これにも大変な効果があることがわかりました。「ウィキペディア」で知ったのですが、実は種には強壮作用があるとされ、ハーブティーに用いられているとのことです。強壮とは、その栄養を体の全身に届けることで、体の弱っているところを強くする働きのことだそうですから、嬉しいですね!

いくらルッコラの葉を食べ、花や種をハーブティーに利用したとしても、クレオパトラに変身することはとうてい叶わぬ願いですが、豊富な栄養を毎日の食事に取り入れて、元気に過ごしたい。そしてますますやる気の出てきた野菜作りを楽しみたいと思っています。


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2019年4月14日
から admin
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100万回のありがとう~感謝と希望が運んでくれたもの

4月10日、ついに第一目標としていた「100万回のありがとう」を達成しました。そのご報告をしたいと思います。

この日はなぜか体がとても軽くなったような感じで目が覚めました。ワクワクしながら一日のスタートを切ることができました。そして実際に嬉しいことが続いたのです!

一つは、8年前に退職した職場の同僚Kさんからの早朝メール。「渡したい物があります。来店の折に声をかけてね」というものでした。

そしてプレゼントは私の好きなちりめんじゃことアジの開きでした。私を「ニガウリ先生」と呼ぶおばあちゃん手作りのプロの味です。

二つ目はFさんからの玄米30Kgのプレゼント。退職後に体調を崩した私は、Hさんから戴いた玄米カイロによって命を救われました。そのお礼に100枚以上の玄米カイロをプレゼントさせていただいたのですが、Fさんはその一人でした。わけありの玄米をいただいたとかでプレゼントして下さいました。

さらにもう一つ良いことがあったのですが、これは後ほど書くことにしますね。

 

 

朝は足指まわしや全身のマッサージをしながら「ありがとう」。昼間は家事をしながら「ありがとう」。そして夜は布団の中で手足のグーパー運動をしながら「ありがとう」を続けて100万回。

いつの間にか「ありがとう」を唱えるというより口ずさむといった軽いノリで続けることができるようになっていることに気づきました。

順調に育っている野菜たちを見ながら、「毎日美味しい元気をありがとう!」の思いを込めて、ブロッコリーや絹さやなどを摘み取っていたら、これまで良縁となって私の命を救ってくれたさまざまなもの、さまざまな事が懐かしく思い出されてきました。

花や野菜、優しい言葉やプレゼントなどなど・・・。その中に一つ、失意の中で生きる希望を持たせてくれた「詩」がありました。

苦しい時、悲しい時、どんな時にも私は決してひとりぼっちじゃない!と信じて生きてきた私ですが、いつも偶然を装って助けてくれる不思議な力、その不思議な力がテーマの「詩」でした。

でも、「二つの足跡」という言葉以外はすべて失念。思い出すことができなくて、とても残念に思っていたのですが、もしかしてコレは「100万回のありがとう」からのプレゼント?

それは「砂の上の足跡」という詩であることを知りました。「ひとりさんの好きな話」として紹介されていました。

凍傷にかかって生まれてきた大ピンチのスタートから70年。大ピンチ続きの私を、いつもいつも抱き上げて歩いて下さったことへの感謝の思いを込めてここに引用させていただきます。

 

 

《砂の上の足跡》

ある夜、私は夢を見た。

夢の中で、私は神とともに

浜辺を歩いていた。

空には、私の人生のさまざまな場面が

フラッシュのように映し出される。

それぞれの場面で、

私は二人分の足跡が

砂浜についているのを見た。

ひとつは私のもの、

そしてもうひとつは神のものだった。

私の人生の最後の場面が

映し出されたとき、

私はそれまでの人生の足跡を

振り返ってみた。

驚いたことに、何度も私の人生の中で

足跡が一人分しかない時が

あることに気がついた。

そして、それは人生の中で最も暗く

悲しい時期ばかりだったのだ。

私は神に尋ねた。

神様、あなたはおっしゃいました。

一度私があなたについて行くと決めたなら

あなたはずっといっしょに

歩いて下さると。

しかし、私が最も辛い時期に砂浜には

一人分の足跡しかありませんでした。

なぜ、私が最もあなたを必要と

しているときに、私からお離れに

なっていたのか理解できないのです。

神は答えた。

いとしい我が子よ・・・・・・

私は、お前がもっとも苦しい

試練の最中にいるときにも

決してそばを離れることはなかったのだよ。

一人分の足跡しか

なかった時期には

私はお前を抱き上げて

歩いていたのだ。