ナツメブログ

田舎暮らしをより楽しむ主婦のブログ

お茶にお風呂に洗剤に・・・みかんの皮の活躍する季節になりました!

みかんの美味しい季節になりました。私が若い頃は、みなでこたつに入ってみかんを食べるのは、女子寮でよく目にする風景でした。

また、10年ほど前はスーパーで『みかん詰め放題セール』というのがあって、それぞれに競って入れ方を工夫、レジに並んでいた時代もありましたね。とても人気がありました。

今はいろいろな果物が出回るようになったせいか、みかんを買う人が減っているように思うのですが、気のせいでしょうか?それでも、これからはみかんの美味しい季節です。そばに置いていると、自然に手がのびますね。

みかんはビタミンCが豊富。3個食べれば成人の1日分の必要量がとれるそうです。また、袋には食物繊維(ペクチン)、皮の内側の白いすじには、ビタミンB1・C・pが含まれているとのことです。

若い頃に“みかんの食べ方”を習ったことがあるのですが、白いすじはきれいにとる。そして袋は食べないのが礼法に叶っていると教えられました。

でも、この食べ方は実にもったいない食べ方だったようです。みかんの白いすじは栄養満点。実の300倍のビタミンp(ポリフェノールの一種)を含んでいるそうです。

このペクチンやビタミンpは毛細血管を健全にし、動脈硬化症や高血圧症の予防に役立つとのことですから、ずいぶん損をしたことになりますね。

ただし、みかんには体を冷やす作用があるので、冷え症、腎炎、膀胱炎、ぜん息の人は多食しないよう要注意だそうです。

このみかんの効能の中で特に注目したいのが、皮だそうです。陳皮(ちんぴ)をご存知の方も多いと思いますが、みかんの皮をカラカラに乾燥させて砕き、これに熱湯を注いで飲むと、健胃薬としてばかりでなく、カゼの熱を下げる働きがあるとのことです。

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陳皮は作り置きしておくととても便利です。皮だけを日干しにし、カラカラに乾燥したら、細かく刻むか、ミキサーにかけ、防湿して保存します。好みで生姜やハチミツといっしょに飲んでもいいですね。

お風呂には、みかんの皮5個分を布袋に入れて入浴します。冷え症、神経痛、リウマチの方にお勧め。温まって痛みに効くそうです。

最後に、柑橘類の皮に含まれるdーリモネンという精油成分には脂肪の分解作用があり、洗剤にも利用されていると知って、ネットを見ながら、みかんの皮の洗剤を作ってみました。油汚れの洗浄にてこずっていたので、ぜひ試してみたかったのです。

みかんの皮3個分と水300CCを鍋に入れ、15分ほど煮ます。(私は後処理が楽なので、だしパックにちぎったみかんの皮を入れました)そして冷めたらスプレーボトルに入れて使います。油汚れもきれいに落ちます。洗面所やお風呂もきれいになりました!

だしパックに入れたみかんの皮は、そのままでシンク洗いに使っています。防腐剤などは使っていないので早めに使い切って!と注意がありましたが、面白いのでせっせと使っていたら、2、3日で終わります。(笑)

なお、農薬やワックスが気になる・・・という方もおられるかと思いますが、これはきちんと洗えば洗い流せるそうです。重曹や塩、酢を入れた水につけると農薬を排出することができるそうです。最後に水を流してしっかりすすいでお使い下さいね。


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