ナツメブログ

健康と趣味の話を書いていくブログ

2017年11月18日
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入社説明会、山陰出張の思い出は松葉ガニと優しいおじさま

『旅は道連れ世は情け』ということわざがあります。『江戸いろはかるた』の一つだそうですが、まさにそのとおりですね。

ことに私が若かった頃のローカル線には、そのような雰囲気があふれていました。さまざまな方との出会いは、うんざりしそうな長旅を2倍も3倍も楽しませてくれたように思います。折々にかけていただいた言葉や親切は、今でも私の大切な思い出、そして財産になっています。

隣に座っていたおじさんから「ぜひ息子の嫁に・・・」と言われてびっくり仰天!というお笑いもありましたが、一番心に残っているのは、入社説明会で山陰に出張した時の思い出です。

当時はバブルの時で求人難。中卒・高卒が“金の卵”と呼ばれていました。当然ながら募集に走る厚生課長は大忙し。自らを「穴ぐらのタヌキ』とよんでいましたが、大きな荷物を持って2週間ほど移動。時たま会社に顔を出すというシーズンもありました。

総務に行って大切なものを預かって、不安いっぱいで鳥取で課長と合流しました。会場での出席者は生徒さんが20名くらい。ご家族の方もたくさんお見えでした。説明会はとても和やかな雰囲気の中で始まり、無事に終了。やれやれでしたね。

ホッとして帰りの列車に座っていたら、3人連れの方が来られました。1人は社長タイプの温厚そうな方。あとの2人は部下のようでした。

3人で観光旅行だったのでしょうか。部下らしき方が手にしていたのは、かごに盛られた色鮮やかな松葉ガニでした。

私はいとこが水産関係の仕事をしていた関係でワタリガニはよく食べていましたが、松葉ガニは写真で見たことがあるだけ。一杯のままの姿を見たのは初めてでした。

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松葉ガニとは、山陰地方で水揚げされるズワイガニのことを指すそうですね。冬の味覚の王様だそうです。他のズワイガニとくらべて足が長く、身がしっかり詰まっているそうです。姿を見ているだけでも、高級品のイメージでした。

社長タイプの方が私に話しかけてこられました。体が隠れるほどの大きなボストンバッグを持っていたので、興味を持たれたのかも知れません。

実はこの大きな荷物は課長のものでした。持って帰ってくれと頼まれ、断ることもできず、ウンウン言いながら運んだものです。

駅について、その大きなボストンバッグを持って歩き出そうとした時に「君、ちょっと待ちなさい!」と声をかけるより早く持って下さいました。

ありがたいことではありましたが、あまりにもお気の毒。でも、その方はスタスタと歩き出されました。身軽になって後からついていく私に、部下らしき方が、そっと耳打ちをして下さいました。

「君、あの方は○○銀行の重役で、とても君の荷物を運ぶような方ではないんだよ・・・」と。

カニは体を冷やすので解熱に有効。またアルコールの解毒作用があるため、酒のつまみによい食べ物だそうです。さらに胸のつかえや内臓全般の気の滞りをスムーズにし、骨・筋肉を養う作用もあるとか。

また血中コレステロールを下げるので動脈硬化症の人にもオススメ。そして卵やカニみそは老化防止に役立つそうです。酢醤油でいただくのが一番おいしい食べ方とのことです。

2017年11月16日
から admin
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握力は体力のバロメーター、雑巾は握力をつけるアイテムだった

「握力は体力のバロメーター」

以前切り抜いていた健康に関する記事を読んでいたら、この言葉が目にとまりました。そういえば・・・と、私は30代に勤めていた手づくりパンの店のマスターの言葉を思い出しました。

マスターは小柄な方で、普段はとてもおとなしい人でした。ところが職場の忘年会をした時に、いろいろ含蓄のあるお話をして下さったので、みなが驚きました。本当に人は見かけによらぬものです!

たとえば「夫婦は二人で1つの円だから、片方が出れば片方がへこむ・・・」といったお話。家に帰れば主婦である私たちは、みなウンウンと頷きながら耳を傾けたことでした。

その中に雑巾のお話がありました。「雑巾を絞るという作業は手を鍛えるのにはとてもいいんだよ!でも今はあまり雑巾がけをする人を見なくなったね・・・」ということでしたね。

長い廊下を走って雑巾がけをすることはとても体力がつくと聞かされて、子供の頃はよくやったものでしたが、雑巾を絞るという行為そのものが手を鍛えるということは???でもその時は深く考えることもなく聞き流していました。

ところがこの「握力は体力のバロメーター」という記事を読んでいるうちに、はたと思い当たりました。最近になって缶コーヒーのフタを開けるのがちょっとおっくうになったり、きつくしめたビンの蓋を開ける時に、いささか力不足を感じるようになったせいかも知れません。

これまではあまり意識することはなかったのですが、握力は老化によって衰えやすい筋肉の筆頭だそうです。そして握力が低下している場合は、全身の筋力も衰えている可能性があるそうですから要注意ですね!

そういえば足の筋力の衰えは日々感じますね。年を重ねるにつれ、そのことは否応なく思い知らされます。歩くスピードが遅くなった、歩幅がせまくなったとか・・・。私たちの年代になると誰もが実感しています。ところが握力となると、よほど不便を感じない限り、無頓着な人が多いのではないでしょうか?

歩ける事も、食事ができる事も、また車のハンドルが握れる事も・・・、すべて当たり前のこととして受け止めています。でも、80歳、90歳の方があちこちの痛みを訴えたり、不自由している姿を目にしていたら、明日は我が身。「握力は体力のバロメーター」という言葉を切実な問題として受け止めざるを得ませんね。

毎日顔を洗ったり、歯を磨いたり、食事したりできるのも握力あってこそ!入浴や洋服の着脱などもそうですよね。1日として手のお世話にならない日はありません。

また、つまづいて転んだ時に大ケガをしないですむのも、腕の力を使って支えることができるからですよ!と言われたら、もう返す言葉もありませんよね。なお、握力が弱いと認知症のリスクも高くなるそうですから要注意です。

ちょうどこれからは年末のお掃除シーズン。科学雑巾は確かに便利、きれいになりますが、握力のことを考えると、昔ながらの雑巾も見直すべきかと考えるこの頃です。

なお、雑巾を絞る時に肘が痛いという方は、雑巾をタテにして絞るといいそうです。ヨコにして絞ると肘が体の外側に出るため、手だけで絞るから肘に痛みが出やすいのだそうですよ。肘を体の内側に入れるタテ絞りがラクに絞れます。


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2017年11月14日
から admin
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小さな体にみなぎるパワー、頼りになります芽キャベツ

2、5cmくらいの小さい球形できれいな緑色。シチューやスープに入れて、また洋食のつけあわせにもオススメの芽キャベツはキャベツの変種の1つだそうです。

私が初めて芽キャベツを見たのは、10年以上も前の事でした。スーパーの青果部で働いていると、時々珍しい野菜や果物が入荷することがありました。芽キャベツはその一つでしたね。

「これは何ですか?」「料理法は?」と、みなでチーフを質問責めにしたことを懐かしく思い出します。

珍しいものが入荷した時すぐに買う人は、新しいもの好きか、体調不良で何かいいものはないかしら?と必死で探している人が多いのですね。

そんなお客様の思いに応えたくて、私たちは添付してあるレシピを見ながら、一品でもたくさん作ってみることを心がけていました。私はシチューに入れましたが、その後の入荷はなかったし、あまり人気がなかったのだろうと受け止めていました。

ところがこの芽キャベツ、小粒ながらとてもパワーがあることを知りました。栄養価が高く、貧血を改善する効果をはじめ、高血圧を予防、老化や発ガンの予防、便秘改善・・・といろいろな効果・効能があるとのこと。

ことにビタミンCが豊富!含有量はレモンの1、5倍、キャベツの3倍。芽キャベツを5個食べるだけで、1日分のビタミンCを摂ることができるそうですよ。これだけでも十分なのですが、さらに私が注目したことがあります。

※骨へのカルシウム定着作用を促す働きがあり、骨粗しょう症予防や、骨を丈夫に生成する効能がある

※目の網膜に作用し、有害な光や活性酸素などによる眼病を予防、また目の角膜を修復、疲れを癒やしてくれる

という2つの働きです。テレビ・スマホ・パソコン・タブレット・・・目を疲れさせるものは周りにいっぱいあります。それに骨粗しょう症は今や他人ごとではありません。

ヨシ、店頭に出ないのなら自分で作ろう!と思いましたね。種苗屋さんに行ったら「これが作りやすいですよ!」と『メキャベツ・早生子持』をすすめられました。9月に定植、12月~3月まで収穫を楽しめる品種です。

●酸性土壌を嫌うので石灰を施すこと

●元肥と追肥をしっかりすること

●葉かきをすること

●連作しないこと

以上に気をつけて・・・と教わったのですが、最初は葉かきを忘れたり、ネットをはずしたとたんにヒヨに食べられたりと、失敗しながら作り続けて4年目になります。

1株で50~60個くらい収穫可能。うまくいけば100個も夢じゃないとのことですが、取らぬ狸の皮算用はダメだった時に辛いので、50個を目標に頑張ってみます。今、高さ50cmくらい。順調に育っているところです。

芽キャベツはスープやシチューに入れる時はそのまま使えばいいそうですが、そうでない時は独特の苦味があるため、ゆでてアクを抜いてから使ったほうがいいようです。塩を加えた沸騰しているお湯で2分ほどゆで、すぐに冷水で冷やします。

芽キャベツは葉がかたくまいていて、内部のビタミンが水に溶け出しにくいために、ゆでることによるビタミンの損失は比較的少ないと『辻クッキング料理ブック』に書いてありました。なお、かたくまいて火がとおりにくいので、茎に十字の切り目を入れてからゆでるといいそうです。

芽キャベツは冬の野菜。これからが楽しみですね。スーパーで見かけたら、ぜひ一度使ってみて下さい!